抹茶マラカス

ビバリウムの抹茶マラカスのレビュー・感想・評価

ビバリウム(2019年製作の映画)
3.8
とにかく不穏にして不条理。
総人工色の同じ家が並んで並んで出られない。安部公房の「砂の女」を思わせる不条理なSFがたまらない。現代社会への皮肉を多分に含んだ「ヤバい」作品だ。


ヨンダーは理想の家庭を永遠に提供します「ビバリウム」感想
https://tea-rwb.hatenablog.com/entry/2021/03/13/123000