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「ビバリウム」に投稿された感想・評価

CotoCo

CotoCoの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

救い・・・無いよね?( ; ; )
彼氏と違って彼女多少お世話してたから出られるかなと思ったら

気になっていた映画だけど
面白く無いわけじゃないけど
頭悪いから
理不尽!嫌だ!気持ち悪い子供!
という感想
ただ、そんなもやもやしなかった

見てるだけならあの町も空も好き(笑)
海外版世にも奇妙な物語!雰囲気大好き!!
ひたすら不可解で不条理
映像や音でも不快感煽るような演出でとても良かった
最初のカッコウのシーン、伏線だったんだなって最後気づいた
えーこ

えーこの感想・評価

3.9

このレビューはネタバレを含みます

夢のマイホームは悪夢に変わる。

新居を探すトムとジェマ、
ふと足を踏み入れた不動産屋に案内された住宅地〈ヨンダー〉
いつの間にか不動産屋はいなくなり、
残された2人はここから抜け出せなくなってしまうー

画一的に緑の家が建ち並び、均一的に白い雲が浮かぶ様は無機質で美しく、マグリットの絵のようで、
まさに監督は「光の帝国」のシュルレアリスムな感覚を持たせたかったらしく、
その思惑通り、なんとも奇妙で不思議な世界に迷い込む。

"育てれば解放される"
家の前に置かれた段ボールを開けると、
そこには赤ちゃんがっ!!
カッコウは子育てをせず、他の鳥に育ててもらう。
冒頭の木から落とされたヒナが二人の運命を暗示している。

ほぼ彼と彼女と子供の3人だけ、
家まわりで展開する安上がり(笑)
この子供がマコーレー·カルキンぽいんだけど、
ダミアン的不気味さで、
こっちまで気がおかしくなるほどの奇声を上げ、これは途方に暮れる(笑)

やがて彼は仕事にかこつけ家から逃げ、育児は彼女に任せっきりって夫婦あるある?
家を手に入れたからって幸せも手に入れたわけではなく、
理想の家てなんだろう、幸せってなんだろう、
と考えさせる。

それにしても、奴らの目的は何なのか?
ただ生存競争に打ち勝つこと??
だとしたら、ざんねんないきもの(笑)

このレビューはネタバレを含みます

「マーティン」との対比のためか、2人(主にジェマ)の表情がめちゃくちゃリアル。
個人的に、四足歩行のシーンが良くも悪くも現実っぽく思えた。終始非現実的で美しいカットばかりなので、そのシーンにほんの少し違和感を感じた(わかりにくい例えだと鉛筆画と3DCGみたいなギャップ)。必要なシーンということはわかっているのだけれど、個人的にあのシーンだけは好きじゃない。
MI6

MI6の感想・評価

1.4

このレビューはネタバレを含みます

謎の空間から逃げ出すことも出来ず、子育てをさせられる
とにかく全体的に気味が悪く、また一切の救いがないため、見終わったあとの後味悪さはかなりあるものの、作品としては面白かった
レント

レントの感想・評価

2.0
この悪事をたくらんだのは誰か。

オムニバスでやるようなネタを無理矢理一本の映画にしたためか、全編かなり冗長な展開で、中盤あたり全く話が進んでないところも見受けられた。
本作でやりたいことは冒頭映像が全てを物語っていて、まさに出オチのような作品。むしろ冒頭映像のインパクトが強くて本編にはそれ以上のものがなかった。
強いて本作の良いところをあげれば、この托卵が宇宙人などの仕業だと敢えて断定しなかったことくらいかな。
ちなみにあの子供は「ホームアローン」のカルキン君オマージュですかね。
不気味だけれど ここでの生活は家庭の縮図。彼の言いたいこと・やりたいことは何となく分かるけれど やっぱり彼女の気持ちに共感しちゃう。主人と観ていて 俺なら殺すな、と言っていたのに対し、母性なのかな?自分の子じゃなくても、人間じゃなくても、この状況だったら私は絶対に育てるもん。

この映画を観た次の朝に、息子が主人に向かって甲高い大きな声で叫んでいるのを見て、主人と顔を見合わせながら大爆笑をした。

65
勧められて来た住宅街から抜け出せなくなった夫婦。その街の何かと無機質な所が不気味さを出してて良かったです。
あの叫び声だけで気が変になりそう。少年の演技も凄かった。
花束みたいな恋をしたか、これか見るの迷ってこっちみたら、奇妙すぎて笑ったw
どうしようもない、救いようもない、気持ち悪い雰囲気は嫌いじゃないけど、うん。って感じ
なんとも不条理で残酷な作品を見てしまった。
帰りたくても突然帰れなくなる罪の無いカップル2人。次第に精神が疲弊し、浮き彫りになる2人の感覚の違いが生々しい。


突如押し付けられる”育成”がこの映画の最も不条理であり目的とも言えるシークエンスなんだけど、無から生まれる「子育て」がこれほど不気味で邪悪なものだと思わなかったので見ていて具合が悪くなる。しかしこれは自然界では生物学的にごく普通に行われている托卵という行為であり、人間に当てはめると途端に悪夢へと変わるんだなあと気づく。
本来は本人達が決断し責任を持って遂行する行為をこの作品では突然横からふっかけられ、超自然的に物理的逃げ場を消滅させられる。人間のつがいを捕まえて箱に入れ実験を施すのも同然のおっかない映画だった。

緑色って本来は心休まる色なのに…

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