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宇宙でいちばんあかるい屋根のsheepeのネタバレレビュー・内容・結末

3.7

このレビューはネタバレを含みます

青さも含めて、青春の甘酸っぱさを程よく感じられるし、ファンタジーなストーリーも好きだった。

始まりの街並みに耳をすませば。その後の主人公の部屋のシーンに猫の恩返し。屋上のセットとそれを舐めるようにスライドするカメラワークはグレイテストショーマン。整列した家を真上から撮るカットにリトルプリンス 星の王子様と私。を感じた。

星、水族館、クラゲ、糸電話。

"やってから後悔"

"人はワクワクしたら時間は進むべ"

"当てもなくさまようのも楽しいことだけじゃないぞ"

"時間は気持ちよく使わなきゃ"

"これからどんどんどんどん恋するぞ。一つ一つ大切にしろ。うん。ほうずきも枯らすな。"

"クラゲが好きな星ばあ"


画面が割とずっと綺麗でとてもよかった。この映画は日本らしい雰囲気の美しさが画面に出てて綺麗だった。雨を使った表現もいろいろ使ってて、少しシェイプオブウォーターを思い出した。

きちんと絵づくりを意識していてすき。

亨くんの姉さん呼びなのが地味に不思議な感じしたかな。。

俳優さんが皆さん素敵でした。若いっていいなぁ。

もっと邦画みようかしら…
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