一言で説明するならエレガント!!!(嘘です)
優しい映画でした
あの屋上だけが多分セットなんですよね
あえて作り物である感じを出したのは
あの空間だけがファンタジーである事の演出なんだろうか
すばらしい事だと思います
そのせいなのか頭の中がファンタジー志向になっていて
僕はてっきり星婆は主人公の実母で
未来からタイムスリップしてきたのかなと思ってしまい
すると一緒に水族館に行った孫は主人公が未来に産む子供?
未来では多少なりとも実母と交流はあれど薄いものなのか
作中、主人公が実母に会いに行くが
あんな感じに別れてしまうのにも
星婆の後悔が現れてるのかなぁと思い込んでましたが
まぁ別人でしたね