宇宙でいちばんあかるい屋根の作品情報・感想・評価

上映館(2館)

「宇宙でいちばんあかるい屋根」に投稿された感想・評価

ジョー

ジョーの感想・評価

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ひとつ屋根の下で育つ家族のお話

主人公の家族構成は父・母・娘。
幼い時に元母が家を出て行き、現在の母に育てられた。
そんな両親に新しい命を授かったとの報告。
生まれてくる兄弟は二人の本当の子どもになる。
家族の新しい一員となるのは生まれてくる子供ではなく、主人公だった。

そんな時に一人の不思議な老婆と出会い、家族に対する考え方や恋の向き合い方を学ぶ。


丁寧すぎるくらいに全てが描かれていて、想像の余地がない。
伏線の張り方が見え見えなのが残念。
頭を空っぽにして見ても少しホロリとくるストーリーという点では多くの人に受け入れられやすい作品だと思う。

その中でも光るのが清原果耶の演技。
喜びと不安が入り混じった表情が素晴らしい。
思春期ならではの指針が定まらない中学生の少女を見事に演じ切っている。

それに寄り添う"星ばあ"の言動からは悔しさと後悔が滲み出ている。

人にする忠告は自分の後悔であり、人に与える優しさは自分の人生で経験してきたことの共感なんだと思う。

大切な人に寄り添えるというのは、その人と同じか、それ以上の人生経験をした者にしかできないことなんだと感じた。
mercy

mercyの感想・評価

3.8
"会いたい人に 会えたんだね"

なんだかこの言葉をずっと考えた。

前に某映画で言ってた
"人は生まれてくる前に運命を知らされてそれでも会いた人がいるか聞かれて"はい"って答えたやつだけがこの世に生まれてきて、でも生まれた後にその記憶は無くなっちゃうんだ"
っていうのを思い出して、人は生を受けてからずっともしかしたら"会いたい人に会いに行く"っていう思いを叶えるために生きているのかもしれないなぁ、と。それは星ばあにとっては大人になった孫であって、そう思うと、瞬間的な"会いたい"とずっと心に思ってる"会いたい"がすごくかけ離れたところにあって、後者の気持ちを尊ぶことが生きていくことそのものなんだな、とか私今な何の話してましたっけ。

ツラい節もあったけどすごく心があったまるお話でした。(締め方)

オープニングがめちゃめちゃ良かった。
わむ

わむの感想・評価

3.5
年寄りは無敵なんだぜ〜!!っていう、溌剌としたご老人のたくましさが好きです。
そして自分のおじいちゃんを思い出したりなど。
私の祖父はとても楽天的な人で、まーどうにかなるだろ!っていつも笑っていて、それが投げやりとかじゃなく本当に何でも出来ちゃう説得力があって、そんなところが大好きだったなあ。
今はもう会えない人になってしまったけれど。

隣人の伊藤健太郎くんには恋してしまう
moyamada

moyamadaの感想・評価

3.8
日本の宝、清原果耶。
終始見惚れてた。
アミューズさん、どうか彼女を大切に、大切に育ててください。
悪事に手を染めず、そこら辺に転がってる脳無しの二枚目俳優とかではなく、学識のある誠実な方と結婚してほしい。
り

りの感想・評価

4.4
途中から涙止まらなかった
鼻水出るくらい泣いた

内容もわかりやすくて面白くて無駄がなくてめっちゃいい、、、
悲しいけどあたたかい話でした
こる

こるの感想・評価

4.0
思春期、反抗期といった複雑な時期を繊細に丁寧に描いたステキな作品です。
星ばあの存在は最後までファンタジーでしたが、重要な役どころです。
伊藤健太郎くんは撮影の大変さは微塵も見せず憧れのお兄さんを好演していました。
chi09

chi09の感想・評価

5.0
上映開始直ぐに心奪われた。キレイ✨
上空から映し出される風景。カメラアングル好き♡
ファンタジー作品で幻想的なのだが、星ばぁとつばめの心に響く言葉、交流がとても面白く、温かくポジティブにさせられエンドロールで流れ出す清原果耶さんの歌声に魅了♪

自分の家の屋根の色って何色だったかな
屋根の数だけ、皆それぞれの家庭があるんだよな。
屋上から屋根を眺めるのも悪くない🤍

学校で、家庭で悩む。恋もする14歳。
多感な年頃だよね。つばめの心境をよく理解して温かく見守り声をかける父(吉岡秀隆)と育ての母(坂井真紀)2人の愛情の深さに涙が溢れた。

つばめと星ばぁの心情の変化してく姿が愛おしい。月の満ち欠けで表現が素敵。
強気の星ばぁが、つばめの前で泣く姿
いつも大事なものから目を離して通り過ぎてたと。
つばめ、いつの間にか支えてもらう側だったのが支える側に。

星ばぁ、つばめと出会えて良かったね。
つばめ、星ばぁと出会えて良かったね。
2人にしか聞こえない糸電話が最高✨

キャストも皆さん最高。
残念だったのは笠原将さん台詞なし。
台詞なしであの存在感。
こんなやつといたらダメになる男の雰囲気を醸し出してました!次はセリフ下さい😄
ゆうか

ゆうかの感想・評価

3.0
映像はキレイだった。
ストーリーはイマイチ
ぷりん

ぷりんの感想・評価

2.8
突っ込みどころ満載で雑な脚本にうんざり。監督に同情しかけたが藤井道人本人によるものなので同情の余地はない。ギターじゃなくてバンジョーを弾かせるあたりは『ハロルドとモード』でも意識したのだろうか?
だが1番の戦犯は桃井かおりだ。あまりにも典型的というか、どこかから借りてきたようなキャラクターにがっかりさせられた。
りん

りんの感想・評価

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2020 111

無印良品
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