最近5本に1本はドイツ映画な気がする。
ドイツに詳しい知人からオススメされた作品。
ドイツ映画といえばヒトラー関連のものが多いがこれは東西ドイツの対立というか統一関連のお話。
途中で主役のアレックスも言ってたけど、「理想のドイツ」という表現をしており、社会主義と資本主義の優劣に言及しなかったのが良いと思いました。
近所の職失ったおじいさんは面白かったけどw
通貨の交換が効かなくなるって、まぁ少し考えたら理由は分かるけどきついな。
去年イギリス行ったとき、5年前に行ったときの1ポンド硬貨が使えなくて、話聞いたら「新しい硬貨に変わったから」って言われたんだけどこれは別件だよな、冷たい。
ところで主演のダニエルブリュールさん、相変わらずユアンマクレガーに似てる。
こないだ観たスペイン映画のEVAでも主演をつとめ、多分流暢なスペイン語を話してたが、こちらでは流暢なドイツ語で。
wikiみる限りでも5言語話せるとのこと、すごい。
姉の彼氏が無能。
ララちゃんがかわいい。
アレクサンダー広場の世界時計がチャイナっぽくて良い、見に行きたい。
