みなみ

逃げた女のみなみのレビュー・感想・評価

逃げた女(2019年製作の映画)
4.0
女が旧友を訪ね、それを3度繰り返す。具体的なことは殆ど何も明らかにされぬまま、映画は完璧なまでの反復を行う。反復により様々な点に目がつく。例えば外的な男性であったりする。この配置は『燃ゆる女の肖像』を連想した。男性をほとんど登場させず、女性だけで社会の生き辛さを言い切ってしまう。鑑賞難易度はとても高くあまりおすすめできないが、とても面白い映画だ。