遠近の撮影で森田芳光節を、バンバン出してて気持ち良い。
藤谷美和子の演技が、特に官能的で儚い
だんだんとマルサに嫌悪感を覚えてきて取られる側に肩入れをするようになった。
僕は、取る側よりも、どうやったら節税できるか悩む側の人なのだ。
その人の立場を鏡のように照らし返すことになる映画、と伊丹十>>続きを読む
喋りが、とんでもなく上手で真面目。だけど「お金無い」で一掃された時の顔が、皆んな一緒で笑える。
お互いを罵り合い、過去の栄光に浸りまくりの、たらればドキュメンタリー。
かなり観ていてキツかったが、そもそも、そういった中流階級の衰えを目的に撮影しているのだとしたら、現実味が強すぎて、大大成功。あ>>続きを読む
食のフェデリコ・フェリーニ的。
邦画では、外せない名作の1つ!
シナリオもカメラも、相当時間をかけて隙間なく作ったのが良く分かる。
伊丹十三映画にハズレなし、と誰かが、言っていた気がする。しらん>>続きを読む
そりゃぁ、男の子は憧れるって、
めちゃくちゃカッコいいもんな。
奥歯抜いたから、頬にしか、目がいかなくなってきてます。