このレビューはネタバレを含みます
韓国大統領がチョン・ウソン、北朝鮮委員長がユヨンソクで全然現実感ないイケメントップのやりとりが逆に良かったです。
尖閣竹島問題からスタート。北朝鮮と韓国の戦い?と思いきや米中関係がそのバックに有り、とリアルな部分もありつつ。
クーデター側のクァクドウォンさんがもうぴったりでそのシーンだけグッと引き締まりました。
あと、あの感じ、アメリカに怒られないかなと思いながら観てました。
日本代表は白竜さんでグッとやばさがありました。
韓国大統領の最後の一言が色々投げかける系な映画っぽいですね。
とにかく韓国ものたくさん観すぎたせいで「ウソン先輩&ヨンソクのやり取り」な映画でした。
これはまた観ますね。
2021-277