Netflix「若手映画作家育成プロジェクト」のうちの1本。フォロワーさんにおすすめしてもらったんだけど、確かに良かった。子どもにとって親のどんな行動が抑圧になるか?些細な態度や言動が、どれだけ子ど…
>>続きを読むテーマとして見逃せない
"大人"のせいで追い込まれる、子どもの窮屈さ、暴力性
アフタートークにて
魚座どうし。母と子 魚座と魚座 学期の終わり 疎外感
題名のセンス。巨匠。
金子氏の眠る虫とともに…
改めて
大人の圧とかヒスとか、ものすごくリアルで苦しくなったし、子どもの立場の弱さがひりひり伝わってきた
タイトルに込められた意味が聞けてよかったな~
所々で入ってくる音楽がかえってしんどさを引…
震える舌よりも、冷たい熱帯魚よりも、余裕でトラウマ映画……。これがリアルに思えない生き方をしたかったし思い出すポイントが無いような人生を送りたかった、動悸がやばくなるのでどうしても思い出したい時に見…
>>続きを読む神経衰弱の母子家庭と宗教勧誘に精を出す一家。
それぞれ疎外された子供の暴力性が教室の金魚や、道端の魚の死体に爆竹を詰めたりすることで発散される。
やがて...という話なんだけど、ストレートな暴力映画…
金魚は水槽でしか生きれないように、子供は親の庇護下でしか生きれない(社会的に)
切りはなせない魚座のような関係の中で、行き場のないストレスを飲み込めず 歪んだ形で表出させてしまう
子供の視点から…
伊藤さほさん、、!
宗教というか、そういうものと常に隣り合わせで暮らしている人特有の、独特な空気感というか。
どこか不安定な様子がちゃんと芝居を通して伝わって、凄いなと感じました。
最後のアフタ…
嫌い。台詞が少ないわりに説明的なカットが多すぎるし編集にも全くキレがない。モノを捉える際にカメラがちょびちょび動いてるのもキモい。画や演出を信頼しきれてないのか、常に何かを動かしてないと不安なんだな…
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