このレビューはネタバレを含みます
やっぱりスサンネ・ビア監督の作品はツボを突いてきます。
久びさの満点!
めちゃくちゃ見応えありました。
繊細に丁寧にずっしりと重たいけど、それでいてどこか温かい。
ラストのあの台詞とあの表情、そしてあの映し方、、、。
受け取り方は色々なのかもしれないけど、薬物の事とかけて、彼女を愛してるけどだけどもう二度と触れないって切なく身を切るような告白にも聞こえました。
accept the good のメッセージにはそれも含まれてるのかなって。
窓ガラスに流れ続ける雨がなんて切ない、、、。