デル・トロの表情が最高に良い。この映画は、顔のアップが多い。特に目。デル・トロさんは白目が多いから、麻薬中毒を演じるには持って来い。突然、夫が喧嘩に巻き込まれて殺され、夫の親友であった薬中の男に夫の…
>>続きを読む喪失は誰が埋めてくれるのか。夫を亡くした妻と夫の親友、大きな穴を心に抱えた二人は埋めるために傷つけ傷つけられ、その穴にあてがう何かを探し続ける。
喪失をテーマに自分本位な行動を取る妻と振り回される…
今まで無意識に夫に依存していた妻が、夫が急死した後に夫の親友との関わりの中で、そのことに気付かされ、その親友の存在によって自立して行く。その親友の方はというと、彼女の支えによって薬物依存から立ち直ろ…
>>続きを読むスサンネ・ビアのハリウッドデビュー作はサム・メンデスのプロデュースだったのか。
ベニチオ・デルトロ、ハル・ベリー共演。
夫を理不尽な事件で亡くした女性が亡き夫の親友と生活するんだけども。
夫を…
まず「X-Fileのモルダーの人出てる」と懐かしかった。
悲しみや麻薬から立ち直る物語だが登場人物の心理状態が読みにくく感情移入が難しかった。
なのでリアルだとこういうものなのかな..と思いながら見…
『未来を生きる君たちへ』『ある愛の風景』のスサンネ・ビア監督ハリウッドデビュー作
愛する夫の突然の死に直面した妻が、夫の親友との暮らしの中で徐々に運命を受け入れ、前を向いて歩き始める姿を描く
愛…
「耳たぶを引っ張って」
『ユージュアル・サスペクツ』ぐらいの頃、またそれ以降、ベニチオ・デル・トロって格好良いよね、という声をよく聞いた。
"正統派の二枚目"とは言い難い彼の顔をそう捉えるファン…