BGMがいいだけの映画ではない何か
確かにやり場の無い怒りは伝わってくるが、それが形を成していない。観る人のことを考えていない一方的な表現である印象を受けた。
主演陣の演技も酷い。棒読み感が受け付け…
初シアターギルド、ソファーで爆音上映という耳とお尻のギャップがすごかった!笑
オリンピック・コロナ禍がテーマのような映画。
なかなか直接的にテーマとした作品はないと思う。
Filmarksのあらす…
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マヒトゥ演じる"もののけ"になったあいつが交差点に現れた時、ギョッとした。異質な赤い奴が力を振り絞って叫んでいる。代わりに叫んでくれているみたいでした。燃える競技場、"利権糞運動会"の台詞、ストレー…
>>続きを読む私がクラウドファンディングした映画なので思い入れがとても強いです!
この時代だからこそこの内容なのだと思うし、音楽も良くてまさに迫力を感じられ、家で見るより劇場で観ることの凄さを再確認出来ました。…
このレビューはネタバレを含みます
コロナによって生まれたたくさんの悲しみや憎しみ辛さを、かわりに吐き出して、映画によって昇華させてくれようとしたのかなと思う。
2020年、初の緊急事態宣言の自粛の時に、映画館に映画を観に行けないこと…
うーーーん
やっぱりこの先の物語が見たかったなあというのが正直な想いです。
始まろうとして終わる、鬱屈とした世の中でその爆発しそうな意志を観る人に委ねる気持ちはわからなくもないけど。それは結局出…
先んじて観た小笠原諸島の美しい自然を描いた
プラネティストと根源で地続きな
原始からの想い、祈りを感じた
初動は東京五輪で明るみに出る分断の破壊だった様だが
コロナ禍の澱んだ世界をぶっ壊し
変えてい…
©「破壊の日」製作委員会