みるなら今だよなあ
と思って鑑賞。
まさに思っていた事を冒頭に小川さんが言ってて
曰く「如何に今の自民党政権がダメだっていう主張が選挙活動で一番大声になってしまう」野党。
そうじゃなくて
どんな政策を持っててこの国をどうしていきたいのかを真っ先に伝えてほしいのに。
でもその主張の方が国民にウケると思ってるのかな？
そうなの？？
人それぞれか。
小川さんはそれじゃいけないと思うって言ってたから
まともな人がいる！
ってなった。
彼はすでに2014年に日本を立て直す為のプラン、政策を一冊の本でだしていた。
元省庁勤めだから
リアル現場と形だけのトップの事にも触れていて本当の問題点を把握している人だとおもえた。
ちゃんとした議員さんがいる
こんなビジョンがあって若くてやる気に満ちた人がいるのに
彼が2005年に初当選(比例でした。やはりそこは党内の立場が弱いようです)。
その後も踏ん張って当選はしているけれど
党の役もないまま
彼は映画のタイトルのまま。
そもそも選挙も
派手な人が目立つ人が立ち回りのうまい人が勝つ生き残る
政界も同様みたいなイメージだったけど
あまり違ってなかったな。
いい政策を掲げて国や国民を豊かにしようという真っ当な人には向いてない
生き残れない世界。
そんな環境でもずっとずっとふんばり続ける小川さん。
自分の選挙区の立候補者どんな人なの？
と本気で調べてみようと思ったのでした。
ちゃんとした人を選びたい
ちゃんとしている人のいる政党を選びたい。
