もう11年かまだ11年なのかだんだん街も復興しつつあるけど被災者の方々はまだ心のダメージが大きい人もいるんだろうな
同じ様な犠牲者を出さない為にも語り継ぐ大事さを教えてもらいました
2022年 …
「想像する」というキーワードが出てきてようやくやろうとしていることが掴めた。被災地を被災地の映像で語ることから脱却し、想像させること。その後さらに深いテーマが顕になるのだが、本音を言えばやはりそこに…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
復興に伴う土地の嵩上げを、新しく街を塗り替えるように比喩して「二重のまち」と表現している。
すみません。
この手の作品はスコアを低く評価しにくいところはありますが敢えて辛口で評価します。…
新しい形のドキュメンタリー。語る→聴く→語り直すの丁寧なサイクル。そのときに読み上げられるテキストはアーティストの瀬尾夏美によるもの。そのテキストも現地の人から語られたものを聴いてつくられたものと思…
>>続きを読むずっと工事が続いてるし道路も未だに変わる、更地のままのとこだっていっぱいある
今と1年前、11年前、そんな風に考えたらまちは全然ちがくみえるけど、そこに住むひとたちにとってまちの変化は断続的ではなく…
二回目 わたしの中を通過していく風音について、わたしの身体を掴んで離さない言葉について
一回目 誰に見られているか分からないこの場で映画の良さを語ることが、どうしてもできない。できることなら…
ちょっと言葉にならないなぁ。昨年の年間ベスト書き換え案件。
否当事者のドキュメンタリーをこういった情報でなくアート的な方向性で描いたのは初めて観た。
土地と記憶の映画。最近観た『MEMORIA メ…
ふたつを通す。思い出しながら手探りにひとりで語り伝える。一緒に。向かって。視線と身振り。相手が忘れたくないこと。自らの強い印象。実体験していない他人から聞いたもの。今も一刻と選別され消えていく記憶を…
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