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セイント・フランシスのausnichtsのレビュー・感想・評価

セイント・フランシス(2019年製作の映画)
3.0
「血」で始まり「血」で終わる映画です。生理がなければ人類は存在していないのになぜタブーなの?ということでしょう。

ブリジットとジェイスとの会話はそうしたタブーを次々に破っていきます。そこにはほとんど感情表現はなく日常会話のように繰り広げられます。

映画はブリジットとフランシスのシーンが軸となって進みますが、ケリー・オサリヴァンさんのシナリオが語りたかったのはそこでしょう。

「ネタバレレビュー・「血」で始まり「血」で終わることの意味」
https://movieimpressions.com/saint-frances/
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