最後の急展開はビックリした😳
言いたいことがあるなら言いなさい。は分かるけど、言いたいことがあっても言えないのはあなたがそうさせてるから。
どうせ言っても分かってくれないとか自分の意見を伝えるのが怖…
すごいわかる。
わかりすぎて苦しくなるほどわかる。
タイプは違うけれど…
かつて感じた感情が炙り出されるように、自分の心の輪郭ギリギリをなぞるように、母娘が描かれている
どこかで均衡を保って、
毎…
このレビューはネタバレを含みます
作品としては起伏に乏しくなかなか見ていてしんどい。
時間の繋がりと展開にわかりずらい所があるのや音の強弱がありすぎるのも一因なのだが描きたいと思われる内容は割りと興味深い。
石田えりのお母さんは決…
母親であり、娘であるということが、その人を雁字搦めに縛りつける。離れたいのに、離れられない。許したいのに、許せない。愛したいのに、愛せない。息苦しい。母親らしく、娘らしく。お互いが、個と個、一人ひと…
>>続きを読む死ぬまで分かり合えない
そぎこまれた演出と意味のある間合い。これは傑作だと思う。ドラマチックな展開はなく、ただただ母(石田えり)と長女(井上真央)の関係を描写していく。しかも、娘にはほとんど台詞…
わたしのお母さん。相容れぬ母と娘のすれ違い。 親子ほど 難しいものはない…。 互いに過去からの先入観で捉え 行き違いが起こる。 想いとは裏腹に 些細なことで 取り返せない事態になる…。 親孝行ほど難…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
冒頭から途中まで「行間を読む映画なのかな?」とか「けっこう良いお母さんじゃん」とか思ってたのに娘(井上真央さん)が酔っ払って帰ってきた瞬間にお母さん豹変…
母親と娘という関係には男の私が察しえぬ複…
これは賛否分かれる物語です。
すごく共感できる人と、全然わからん人と。共感できてしまうと結構傷を抉られるような感覚になる人もいるんだと思うな。
たとえ親子でも、どうしても好きになれないことはあるし…
©2022「わたしのお母さん」製作委員会