✨㊗️5周年!!🎊
コロナウィルスのせいでレビューを全然書く気になれないけど､今日でFilmarksを始めて5年なので久し振りに書いてみましたよ😆
映画館がずっと閉まっているので､Netflixで観られるものを…ということで本作を観てみました。
アベンジャーズ(IW&ED)のルッソ兄弟が製作で､主演がクリス･ヘムズワースという､マイティ･ソーが人間になって傭兵をやったらこうなるのでは?というアクション映画ww😉
インドの麻薬王の息子がバングラデシュの麻薬王に拐われたのを救出するために雇われた主人公のタイラー。
いやぁ､このクリヘム演じるタイラー･レイクが強い!!
チートな表現ではなく､ちゃんと痛みも伴ったバトルの中で強さが描かれています。
一番近いのはジョン･ウィックかな?
とにかくクリヘムの雰囲気と併せて､とても魅力的なキャラクターになっております!!
監督のサム･ハーグレイブは元々スタントマンなので､アクションの演出が素晴らしい🎵
特に中盤の長回しによる息もつかせぬバトルアクションは眼を見張るものがあります。
撮影監督のニュートン・トーマス・サイジェル(最近だと｢ボヘミアン･ラプソディ｣で手腕を発揮🎵)の腕も一級品なので､映画の中への没入感が凄いですよ☺️
というか､ネトフリ限定が勿体ない…
これはスクリーンで観たらもっと面白いこと間違いなしなのになぁ…😣
タイラーに仕事を持ってくる傭兵チームのリーダーが女性なのですが､そのニックというキャラがまたいいんですよ😚
演じているのは｢パターソン｣のゴルシフテ・ファラハニ。
相変わらず名前が言いにくいww😅
でも中東独特の印象的な美しさを持つ女優さんです🤗
あと､出番は少ないものの､｢ヘルボーイ｣のデヴィッド･ハーバーも印象的でした。
ハーバーはこのあとコロナで公開延期になっちゃってる｢ブラック･ウィドウ｣のレッド･ガーディアン役でMCUデビューするんですが､DCEUの｢スーサイド･スクワッド｣にもちょい役で出てたので､マーベル&DCのダブル出演を果たしています。
今後もっとメジャーになる役者さんだと思います🎵
本作は特に重厚なテーマがあるわけでもないし､深みのあるストーリーが描かれているわけでもない(でもジョー･ルッソによる脚本は決して悪くはない)のですが､単にアクションだけの作品とは言えない､印象的な映画に仕上がっていると思います。
本当に配信だけなのが勿体ない作品ですよ。
Netflix製作映画は基本的にソフト化しないのですが､本作は円盤で持っていたいなぁ…ww😆
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コロナウィルスのせいで様々なことが制限されている今日この頃ですが､皆様はお身体に変わりはございませんか?
感染しなくとも自粛生活の中でストレスも相当溜まっていることと思われますが､お家で楽しい映画を観て発散いたしましょう!!😆
一日も速く映画館が再開して新作映画が観られるように祈る毎日です😌
