このレビューはネタバレを含みます
ライフル銃で敵をせん滅していくシーンは、特に新しさはないものの、爽快感あり。それよりも、この映画の魅力はハンドガンと筋力によって近接戦で敵をなぎ倒していくシーンにある。ううん！おおん！とゴリラみたいに唸りながら無双。
◯熱いタッグシーンにワクワクさせられつつ、切ないタッグの解消。良いキャラなだけに、あっけない終わり方をするなら、その分、ほんの僅かな台詞で十分だから、もう少しあの相棒の背景なり、ほのめかしてほしかった…。
◯こういう映画を見ると、無双主人公になぎ倒されていくお巡りさん達の中には、ただ真面目に公務をやっている人もいるんだろうなぁと不憫になる。
細かいことは置いておいて、クリス・ヘムズワースのゴリラ・アクションは最高！
