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数学が得意な予備校講師とJKの「リケ恋」ラブコメ。
誇張もテンポもいい快適さで万人受けしそうな感じがした。
なんといっても清原果耶がかわいすぎる。
成田凌と泉里香の接近過程は面白かった。

2人の関係が凄く素敵な1本。この2人が一緒に居たのは、多分普通じゃないだけじゃなくて、2人がとっても強い2人だったからじゃないかな そういうのが凄く分かる、先生の言葉で強く思った
あと先生の価値観も好き。森の音の調和を感じて、社会と照らし合わせて、調和の為に、変化の為に必要ながんじがらめの世界への諦めと微かな希望の中で生きていくのが人であって普通なんだな
普通っていつも外側に居ないと分からなくて、私が内側の普通って一体どんななんだろう。
結構好きな映画。
あと女の子は普通に多分最初から先生のことが好き。

成田凌演技上手いな〜あの変な笑い方で一緒に笑っちまう

よい。でも普通の、楽しいラブコメ

イケてる人がイケてない役してる

みんなかわいい

普通がテーマな作品！笑
成田＆清原のやり取りが面白く良かった！
特に成田のキャラは笑える！
孝太郎が本当にいそうなリアルな議員役で笑えた！
なんだかんだ四苦八苦しながら、結局はピュアな恋愛映画だなーと思えた！

自分の思うがままに生きることの難しさ。無意識に誰かにとっての普通に縛られて生きてしまっていることを再確認できた作品。

普通の定義は10人居たら10人が違うはずなのに、私達がどうしても普通になろうとするのは日本人だからなのか、世間に溶け込んで生きる方が楽だからだろうか。

私にとっての普通が誰かにとっては普通じゃないかもしれないという事が怖くてたまらなくて、道を歩いていても、電車に乗っていても、サウナに入っていても、家に居てもなお他人の目を気にし、呼吸すらも気にして常に動悸をさせながら普通に生きようとしている。
これはきっと一生治らない癖のようなものだから、私にとっての普通はこれなのかもしれないとも思う。
好きな相手でも家族でも友達でもコンビニの店員でも、私ですら私を理解出来ないのだから、今までもこれからも誰からも絶対に理解されることの無い、私にとっての普通を死ぬまでに体現出来るように、そこそこに生きていきたいと思った。
本当に本当に良い映画だった。

あー面白かった
素晴らしい演技だった
主演の2人はとても好きな俳優さんだったので安心して見ていけたが それ以上に良かった

学校の友達もバーのおじさんたちも ああいるいる と納得のメンバーだし 大野先生とあの人の関わり合い方も自然だった

映画「セトウツミ」を見ていた時のようなワクワクがあった

普通じゃない友達に薦めたい映画だった

寝る前にさくっと観れる映画探していて観たけど良い意味で軽くてコメディで面白かった。
拗らせ偉そう女子と冴えない理系男が似合う

成田凌、立ち姿で演技するの上手い。
あ、この男は冴えないって遠目でわかる