作者の好きな動画と音楽を組み合わせた間のたるいMADのようなものだった。
そのナレーションの内容でその音楽はおかしいだろと思ったりもした。
終始コンクリートの建造物を写して、音楽を流し、ナレーション…
・星に生まれ、星に滅ぼされる
・生命の生に対する執着
・宇宙のルール
・人工物が自然に取り込まれる美しさ
・逆再生、再生
・過去は未来からの影響を受ける
破壊によってもたらされる創造。星の滅亡こそ…
以前から気にはなってたのですが、劇場へ行くまでには至らず、ようやくアマプラで視聴。いやぁ劇場で見たら16mmの粒子が美しく光り輝いていたのかと思うと、やや後悔しました。
冒頭のシーンから「どんな特撮…
高等が好む"中"象こそが、下等から生まれたスポメニック。
彼の走馬灯か。死ぬまで高等でいたかったのか。影に眩しさを感じながら。
それもまた、無垢の面影か。ないものねだりはよくないな。
自分なんてある…
『ラ・ジュテ』程ではないにせよ、ほぼほぼフォトロマン作品の派生か。
しかし、その優位性は活かしきれず。
聖書の「始めに言葉ありき」を地で行くスタイル。最初も最後も結局言葉ありきなんだなぁと妙に納得…
映画では正直無い作品
雄大な旧ソ連圏の素晴らしいオブジェと共に紡がれるSF的なストーリー
私は好きですがこれを映画作品と言うには自分的には何か、というか色々足りないと思います。
でもね、悪い作…
Johann Johannsson