不死鳥の川

サイモン・バーチの不死鳥の川のレビュー・感想・評価

サイモン・バーチ(1998年製作の映画)
4.0
これはいい映画だったなぁ。先ず出だしから引き込まれる!ネタバレになるので言えないけど、始まってすぐに衝撃の事実が2つ宣告されて、画面に釘付けになる。全体としては生まれつきとても小さいというハンディキャップを背負いながらも強い気持ちを持って生きていくサイモン・バーチの人生が親友の目線から語られるって感じ。「自分は神様の道具のひとつ」と信じて自分にも行きている意味があると信じて疑うことなく、その意味を探して強く生きるサイモンの姿には涙腺が崩壊。その他にも友情、父子との関係など様々なドラマが盛り込まれていて、けどそれらがごちゃごちゃし過ぎることなくスッと心に入ってくるのは監督の手腕と演者陣の素朴な演技の賜物なんだろうな。