サイモン・バーチの作品情報・感想・評価

「サイモン・バーチ」に投稿された感想・評価

始まりの音楽と美しい映像がとてもいいから、これは名作の予感。

生まれつき障害の少年(体が異常に小さいサイモン)と、同い年(12歳)の裕福な家だけど母親しかいない私生児ジョーとの心温まる友情の物語。前半で大事件が起こるのだけど、二人は絆をかえって深めていき、ジョーの父親は誰なのか? 二人で周りの大人たちを探り始める…

教会の司祭や日曜学校の女先生に物怖じしないでズケズケ物を言うサイモン、それがいちいち的を得ていたり、体はとても小さいのにしっかり思春期してたりしてユーモラス。

でも終盤はハラハラして、最後はホロリと泣けます。悪人は一人も出てきません。舞台となるアメリカ、メーン州の自然も、二人の少年の友情も美しく爽やかでした。終わってみれば、予感通りのとてもステキな作品でした。
sommer

sommerの感想・評価

3.8
私も、何か神様の計画があって産まれたのかな…

最後に、ジョーが本当の父親を知っても、振り返らず自分の信頼できる人と歩いていく姿が良かった。
強い絆で結ばれている友情って素敵。
生まれつき身体も心臓も小さい障害を持って生まれ、実の両親にも見離されたサイモン・バーチ。
彼は「自分がこのような体で生まれたのは、必ず理由がある。自分は神様の計画を遂行するための道具なのだ」という想いを持って生きていた。

正直27時間テレビは観てないし、障害者でありながら頑張ってるのが偉いとかどうとか、知性のない私には答えられない…

だけど、サイモン・バーチは賢くて強い人間だなと観終わった今でははっきりと言える。初めはサイモンの容姿が気になっていたけれど、そんな自分を恥ずかしく思う。
この映画は、お涙頂戴ではないでしょ。

サイモン・バーチはこの命は何のためにあるのかと自らに、そして神に問い続けた。
そして親友のジョーとの友情。
司祭にサイモンのことで食ってかかるところは、友情ってこういうことを言うよなって感じた。いいなー。。。
ジョーは母親を亡くしたり、本当の父親を探したりするのだが、そのときに側にいるサイモンの姿が…。
言葉少ないからこそ、一つ一つの重みがあるんだね。名言が多かったね、この映画。

後半の展開には息が止まりそうなくらい辛かったけれど、命を懸けて子どもたちを守ったサイモン、ジョー、そしてベン。
サイモンは、このために自分は生まれてきたとベッドの上で感じていたのだろうか?

監督・脚本を務めたマーク・スティーヴン・ジョンソンはこれが初めての作品だそう。すごいな…(O_O)

そして、観ているとき気持ちの4割くらい、ジョーを演じたジョゼフ・マゼロのイケメンさに惹かれていました。笑
「えっ…なんでこの子こんなにかっこいいの…?」
「えっ…美少年すぎじゃない…?羊飼いの格好イケメンすぎじゃない…?」

ラストシーン、ジョーの涙が美しくて、本当に親友を失ってしまったと泣きじゃくる演技に見入りすぎて、ポカーン( ゚д゚)としてしまいました。
この子が成長してジム・キャリーじゃ…ないっ…!笑

後半くだらない感想で申し訳ございませんでしたm(._.)m
Toku

Tokuの感想・評価

3.4
気になった音楽たち
Bread and Butter/The Newbeats
Mickey’s Monkey/The Miracles
Can I Get A Witness/Marvin Gaye
Fever/Peggy Lee
You Were There/Babyface
りか

りかの感想・評価

4.0
素晴らしい作品!
相当前に見たけど今も心に残ってる。
とり

とりの感想・評価

3.8
サイモンの澄んだ心が、何かいい。
yuko

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4.0
記録 2000.1.15 蠍座
Shizka

Shizkaの感想・評価

2.0
友人に勧められて見たが、あんまり。全体的にほのぼのした映画なのに、そういう結末を用意されてもね〜
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