身障者に対する無意識な差別意識を感じる。
健常者の社会に貢献できない者は存在価値がないと言ってるようなもの。
ジョーが「"神の道具"としての使命」という強迫観念からサイモンを開放してあげる…
二回観たけど、二回目も号泣してしまったし、いまでも思い出すだけでも涙腺が危うくなる。とてもいいから、みんな観て。
原作であるジョン・アーヴィングの『オウエンのために祈りを』のいいところだけを抜き出し…
このレビューはネタバレを含みます
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自分が生まれてきたことの意味=神の計画を何度も問いただすサイモン、彼ほどの人格者が他にいるだろうか。
12歳にして、すでに人生の残り時間を弁え、怯むことない彼の生き様が全て。
同じく優れた人格者で…
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僕は神様の道具
小さい体で生まれた子供...ヒューマン
自分が生まれてきたのは意味があるはず!そう思わなきゃやっていけない環境だったサイモンバーチが可哀想。
ラストも本人からしたら使命を果たし…