どんどんどんどん、恐ろしい展開になっていって怖かった。想像以上でした.....
一見青春ラブストーリーに見えますが、侮ってはいけません.... 後半に行くにつれてかなりサスペンス要素強めになります。
二人の間にあるのが純粋すぎるほどの愛であるが故に、垣間見える玻璃の父親の異常さが余計に恐ろしく感じる。
そしてあの父親の血を分けた子供だとは思えないほど玻璃自身も純粋だから、明かされていく彼女の境遇に胸が痛んでしょうがない。
正直、個人的には救いがあったのかも分からないようなラスト。でも大人になった玻璃は笑っていたから救われたのかな、、