みねぴ

ありあまるごちそうのみねぴのレビュー・感想・評価

ありあまるごちそう(2005年製作の映画)
3.0
私はこの手の食品業界を批判する映画はプロパガンダ映画かつスプラッター映画だと思っていて身構えて観るようにしている。
ヴィーガン的思想を植え付けるプロパガンダと家畜の屠殺を描くスプラッターだ。
注意して観なければいけないのはわかりつつも、各演出には心を動かされた。
たとえば、飢餓に苦しむアフリカのお母さんが、飢えた子供を慰めるため、鍋で石を煮て食事を作るふりをするエピソードには心を動かされた。
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