「フード・インク」と連続して観ました。後半の工場ラインなど、映画「いのちの食べかた」に近いものがあります。一番印象深かったのは、野菜など食物の運搬距離です。そして力関係です。
今まで「世界には飢…
このレビューはネタバレを含みます
鶏肉がパッケージされるまでを、ひよこの孵化の段階から追ったシーンが特に衝撃的だった。
こんな命の在り方ってあるのかと憤る、、、
でも、人間の社会生活の中で生きていく以上は私もこれらの恩恵にあやかって…
こういうドキュメンタリーこそだな‼️
と近頃つくづく感心して観ている。
噂されている食糧飢饉は《たしか》だが、
それも《なぜ故に起こるのか》と、食品メーカーの裏を、スポンジボブに合わせてww暴いてお…
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『ありあまるこちそう』鑑賞。フードロス問題を中心に扱った作品。『フードインク』同様、大量生産・大量消費の工業化された食品業界の負の側面に焦点を当てている。質より量、なのに世界に食料品は行き渡らず、飢…
>>続きを読むとんでもない映像だった🐤🐔🐓
大量のひよこ。鶏へと成長させるのは殺して食べるため…。
普段から命に感謝してお肉を食べているつもりだったけれど、改めてこの作品を通して数え切れないほどの吊るされた血だら…
淡々と事実が描かれてる。
それでも映像の持つ力でしっかり伝えたいことが伝わってきた。
資本主義の中で食料品の問題は難しい。
貧富の格差が拡大すれば一番に影響が出るのは食だと思う。
豊かな日本…
ニュースでやるような内容を薄めて伸ばしてなんとか長編にしましたみたいなドキュメンタリー。
斬り込み方が鋭いわけでも、衝撃的な映像があるわけでもなく、全員知ってる様な内容なのでむちゃくちゃ退屈。
ど…
漁業や農業、食品会社や養鶏場を視察し、インタビューをするドキュメンタリー。大量のパンが廃棄されている所や一面に広がるビニールハウス、鶏を処理している所が特に印象的だった。上層部や株主の為に、効率化や…
>>続きを読むめちゃくちゃ退屈だった。
もっと衝撃的なのかと思ってたが、全然たいしたことないし。
ほぼ知ってる事だった。
飢える子供が泣いても与える食べ物が無く、お湯を沸かして石を入れる。
今、ごはん作ってるか…