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僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46のKのレビュー・感想・評価

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藪の中的な構成とライブシーンは良かったが、終始居心地が悪い。結局映画はカメラの映す対象以上のものは描けないし、この映画も当事者プロデュースによるドキュメンタリー映画の域を超えてこなかったなと。フレーム外から理不尽を強いる存在こそ映すべきだった(劇中秋元康はほぼ空気)し、そこになあなあにしたのは罪深いと思う。ライブシーンも"ストーリー"ありきで配置されるのでモヤモヤする。結局こうやって消費されていくのかぁと一ファンとしてとても虚しくなった
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