菩薩

恋する男の菩薩のレビュー・感想・評価

恋する男(2019年製作の映画)
1.0
浅井隆のセクハラ版。こんな作品が一応「美術館」の名を冠した施設で上映されている事実に慄くし、こんなゴミみたいな作品に大手配給会社ボスのコネをフル活用してスコリモ噛ませてたり、ゲリンからコメント貰ってるって事実に反吐が出る。今日日高校生だってもっと上手に映画撮ってるだろ、なんだあのクソみたいな整音にまるで固定出来てない固定カメラは。本当この国のおっさんがどれだけしょーもないかがこの一本に詰まっているし、天敵の居なくなったおっさんの暴走が如何にこの社会をクソにしているかが詰まってる、しかもそれが映画の面白さに繋がる訳でも無く映画の外で展開されているだろう事が想像出来ちゃうのがただただ気持ち悪い。ここまでクソな作品これまでも無かったしこの先も無いと思う。俺みたいな思いを皆にして欲しくないので、他の特集上映作品だけ拾ってこれはガン無視して欲しい。出口亜梨沙はもっとマシな人に見出されて売れてくれ。圧倒的人生ワースト、救い様も無い惨劇、二度と映画撮ろうなんて思わず配給だけに専念して欲しい。
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