このレビューはネタバレを含みます
メインキャストの4人がとても好きなので、情報解禁からずっと公開を楽しみにしてた映画。
泣いた。どの感情か分からないけど、とにかく泣いた。
生きてて欲しいけど、加害者であって欲しくない。
加害者でもいいから、生きてて欲しい。
妹が言ってた「お母さんとお父さんの思ってることは違うよ」
本当にこの葛藤がツラかった。。。
お父さんが、最後に、机のケースからナイフを見つけてからのシーンはずっと手を握って、泣きながら、祈りながら観てた。観てて、息が苦しかった。。。
本当に観てて、やるせなくて、ツラくて、切ない映画だったけど、最後の、お母さんの「私たち家族は規士に救われました」のセリフに心が救われた気がした。
めちゃくちゃ切ない言葉なんだけどね。
観てよかった。