ベルギー産のゾンビ映画。
病院で秘密裏に開発されていた謎のウィルスのせいで、病院がゾンビだらけになってしまう映画。
【キャスト】
アリソン:マイケ・ネーヴィレ
マイケル: バート・ホランダース
監督は、Lars Damoiseaux氏
【ストーリー】
巨乳すぎて困っていたアリソンは母と彼氏のマイケルの付き添いで、胸を小さする手術を受けるため山奥の病院へと向かっていた。病院は外見はボロっちい中の設備は最新でその日のうちに手術という運びになるが、元医学生(血が怖くて辞めた)のマイケルは病院に不穏な空気を感じていた…。
【総評】
前フリが長いわりにゾンビを出すタイミングはかなり雑。正直、ゾンビ映画だと思って見始めてなかったので、アレ、そういう系ですかと思ってしまった。
(ステファン・ルツォヴォツキー監督のアナトミーっぽいものだと勝手に思ってました。)
かなーりB級なテンションで話が進み病院を舞台にした独自性はあまり感じなかった。(巨根化手術した人のナニが燃やされるシーンとかゾンビ関係ないしね。)
あと、彼氏役のマイケルくん、最後の最後まで何の役にも立たないのがかなり可哀想。見せ場すらないとは思わなんだ。
【あとがき】
あ、思い出した。マイケル君の見せ場。
ラストです! 以上。