このレビューはネタバレを含みます
やな感じを残す映画
頑固親父、陰気な店長、偽善者のオバサンとかキャラクターでもやな奴多いし
罪悪感で死んだりとか、別に良くねができないのがモヤッとはする
でもいろんな人たちも別に根っからの悪じゃないのは良い
頑固親父も娘のことを知らなかったことを反省してたし
店長も覇気がないだけで真面目に仕事したり基本人に当たったりしないし
オバサンもあんだけ好きな人のためにとか活力があって凄いなと思った、偽善でも凄い
引いちゃった後自殺したお姉ちゃんも自己解決できないタイプなんだろうな、優しいから、悲しい、その子の親の泣きのシーンは涙腺やられそうになった