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青くて痛くて脆いのyonecyonのレビュー・感想・評価

青くて痛くて脆い(2020年製作の映画)
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*次の日お休みだからレイトショーにて鑑賞
→仕事終わりに約1時間半かけてそのまま劇場へ…
 ジャージだけど気にしなーいヽ(´ー`)ノ

*久しぶりのエグゼクティブシート
→元々、間隔が空いてるけど
 座席は前後左右1つずつ空いてた!
 数が少ないのに更に絞られててラス①☆
 予告前に隣の席(正確には隣の隣)の下に
 カギが落ちてないか確認があって
 “もしかして…”って
 みんな立ち上がって探すけど見つからず…
 “そーいえば自分も腕時計を落としたことあるなー”
 って懐かしく感じましたとさ(*´ω`*)

*上映終了ギリギリ最終日
→観たいのになかなか行けなくてやっと!
 夜しかないから休日前とか
 タイミングはかってたらこんなことに…笑

*楓
→パラパラマンガがお得意☆
 終わり頃のモアイが出てくるアニメーションでウルウル…
 短大出身だけど大学だと人の多さがハンパなくて
 友達作りのきっかけって些細なことだったりする!
 人に近づき過ぎず傷つけないよーに…大切なこと
 馴れ馴れしくする人は苦手だわー(*_*)
 相手のことを考えて
 発言・行動することは当たり前だと思う!
 …だけどできない人っているんだよねー(´Д⊂
 断れないところも共感(。・_・。)
 モアイのきっかけになるTシャツ…そーいうのスキよー
 「死んだ…」って表現の仕方に
 予告の段階でやられてました…Σ(゚Д゚)
 復讐のための行動力がエスカレート
 盗撮や潜入、侵入…間違えれば犯罪に!
 なんで変装?って思ったら理由あり🐜
 ビラ撒き…だけではなかったのね…
 ネットの力やコメントの手軽さが問題になってる
 現代を感じる『ネット炎上』
 「僕がやりました!」の葛藤に感情移入(;_;)
 講堂での秋好とのやりとりで
 自分の行動を振り返る時の表情や
 開き直って反撃する姿に演技の迫力を感じました!
 ホントのことを言ってくれるかは分からないけど
 真実は聞かなきゃ分からないもの!
 勘違いからこじれてそのまんまって悲しいよ…
 まさかの再会で“やってみよう!”の勇気
 もやもやエンディング(-.-)⇒ご想像にお任せしますって?

*秋好
→あたしも平和を願ってる人だけど
 あんなに発言はできないですわー(*´Д`)
 “秋繋がり”なんて上手いこと言っちゃって!
 横断歩道の白線…子どもっぽいって思うけど
 やったところで…って思っちゃうことでも
 信じることに意味があるんだよねー!
 彼氏ができたとかすぐに報告するけどなー
 初めにできた友達なら大切にしなきゃ!
 服装は相変わらず独特だけど
 髪型の変化が“染まったなー”って感じさせる…
 でも実のところは…本人にしか分からない
 周りからすれば“流されてる”と感じてしまう…
 名前の呼び捨て⇒苗字の“クン”付け
 呼び方の変化から距離感を…
 ヘラヘラ笑ってる普段の姿から想像はできない
 「気持ち悪っ!」って文字通りの鋭い一言
 楓とのやりとりがないと
 そーいう展開にはなってなかったのかなー?(改心?)

*大学院のセンパイ
→月を見上げることはよくあるけど
 叫んだことはないなー笑
 でもたまーに叫びたい気持ちにはなる!笑
 悪い人ではないんだろーけど
 2人の仲を…とは感じてしまうかも…
 『屍人荘〜』の時は良くないセンパイだったなー
 …って兄弟違いだった…笑

*ぽんチャン
→詳しい人柄は知らないけど
 元々あんまりスキじゃなくて
 この役で更に高まったかも…笑
 「せんぱーい!」ってぶりっ子なカンジ
 “わざとなの?”って思う場面がいくつか…
 気付いてたからこその行動もあったはず…
 寝てるからって…気を付けなきゃねー!

*後輩チャン
→その態度やっぱりイライラするよねー
 センパイだけどちゃんと言えるのがスゴイ☆
 モアイの基本的な考えを理解してくれてる人が
 意思を継いでくれてることだけでもスゴイのに
 卒業しているセンパイにわざわざ連絡して
 今の活動を見てもらうとか…
 なんて素晴らしいんだー!
 そして良いきっかけもくれた!
 卒業してるはずなのに再会できるとか…

*題名の意味
→青い⇒青春(大学時代)
 痛い⇒胸の痛み(悲しみ)
 脆い⇒友情

*20:45〜22:55
*スクリーン⑧
*Gー6
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