横須賀綺譚の作品情報・感想・評価

横須賀綺譚2019年製作の映画)

上映日:2020年07月11日

製作国:

上映時間:86分

3.7

「横須賀綺譚」に投稿された感想・評価

keecolico

keecolicoの感想・評価

4.0
音楽の入れ方や映像に、えっ今のは…?と引っかかり、あぁでもそんなことってあるよね、と微妙な違和感を少しずつ肯定しながら観ていた自分は、まんまと春樹に取り込まれてたというか、監督の手中にあったのだ。最後にもやられました!
胸の奥のブラックホールに吸い込まれるような余韻。

見始めたときと最後が、自分の中でぜんぜん違うジャンルとして記憶されてる、すごい不思議な感覚。はー、面白かった!

なんだこの捉え方は!と鳥肌立つカメラワークもいろいろあった。トンネルのとこ、車椅子のしずかさんを押していく春樹とか、春樹と知華子が傘さして歩くとことか、いろいろいろいろ。夢に見そうです。
290jap

290japの感想・評価

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リモート舞台挨拶付鑑賞。
yo

yoの感想・評価

4.2

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堂々とした夢オチ

これはこれで好き
丘

丘の感想・評価

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2020.9.29鑑賞。
HK

HKの感想・評価

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ある意味夢落ち物語でした。

パンフレットは、お手頃価格なのですが、デカ過ぎて後日購入します(笑)

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大阪で見逃してしまったので京都まで追いかけたら、監督さん、川瀬さん、小林さんのオンライントークも拝見することができて堪能させていただきました。

西の『れいこいるか』、東の『横須賀奇譚』ということでしょうね。監督は撮影のきっかけはもっと軽いSF短編だったと仰るけれど、作り込みの過程で実にしっとりした大人(40男の監督のという意味で)の映画に仕上がっておりました。いやまあ、撮影時は30代だったわけですが。
悲しみの持続と自己への落とし込みというところで、途中何度も『れいこいるか』を思い出しながら見ておりました。

好きこそものの上手なれ。監督はこの映画が長編第一作だと。家族四人の暮らしのこともあるし、これからも映画だけでの生活は難しそうだから、数年に一本のペースで撮っていけたらとも仰る。いやあ、ロケハン(トンネルや本箱)も人物の捉え方(ダンボール抱えた彼女)もしっかり見せてくれた感じです。

ボチボチでいいから、これからも映画見せてください。

zoomでのお子さん乱入は仕込み臭かったけど爆笑ものでした。川瀬さんのとても上品な語り口とともに新鮮な驚きをいただきました。
小林さんの話はやっぱり芝居の間中、一度もしじみちゃんが目線を合わせてくれなかったという、あのエピソードに尽きますね。

心残りはやっぱり大阪十三で、しじみちゃんの舞台挨拶を見逃したことですわ…。
hono

honoの感想・評価

3.5
兎にも角にも映画館であんなにビックリすることもあまりないであろう。
さかい

さかいの感想・評価

3.5

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世にも奇妙な話。綺譚。
…ではなく、検索してみると綺譚とは美しい・きれいな話という意味らしい。…うーん?

2度はじまる的な演出かと思ったら
まさかどうどう直球勝負の夢オチとは。

忘れたままがいいのか悪いのか。それなりに自分の感想や解釈もあったがアレぜんぶ夢だったんじゃしかたない。
(震災はあのあと起きる事実のはずだが、あの元サラ金男や爺さん婆さんたちはそもそも実在してるのかすらもはやわからない。自分なら目が覚めて彼女と再会したあとまず川島さんって知らない?と訊いてみたいけど…)

あったことをなかったことにはできない。
そりゃそうだけど、震災からこっち数年
さんざっぱらあったことをなかったことにして今もそのままになってるじゃないか今の日本。

「そんな事故起きたら東電倒産してるでしょ」というセリフはぞくっとした
当時は自分もそう思った。しかし今や当時の非常識が常識になってる。おそろしい
でもそれも夢の話。



ラーメン屋、学生の頃すごく近くて何度か行ったところだった!
ネットのクチコミでチャーハンがうまいと書いてあったので半チャーハン付きに初挑戦してみた
チャーハン確かにうまい。ラーメン普通盛りが程々の量なので半チャーハン付きでも全然いけた
忘れるもんかー!!!

そうだよね。あったことは
無かったことには出来ない。
向き合っていく強さが欲しいな。

川瀬さんが素晴らしすぎた。。
見逃していた「横須賀奇譚」
ようやく観れましたー

ラスト
会場がどよめいたね

ほー
そうきましたかと

今日は舞台挨拶があって
終わった後みなさんが入り口にいらして
なのに
わたしはこゆとき話しかけられないの
残念だ

そりゃ
あったことをなかったことにはできないかもしれないけども

辛いことは
忘れてしまうのだよ
そうしなきゃいきられないのだよ
忘れるから
生きていけるのだよ
記憶は自分を守るために
秩序を維持することをやめるのだよ

いいもわるいもない
仕方ないことだ

チャンスがあれば監督が働いているという
ラーメン屋さんにも行ってみたいな

久しぶりの下高井戸シネマでは
10月に
これまた見逃してしまった
三島由紀夫の映画をやるらしい
いいねぇ
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