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街の灯のSHOPGIRLのレビュー・感想・評価

街の灯(1931年製作の映画)
3.6
ドリフを心から笑えないわたしには笑えないわーーという場面もいくつか。でもショーウィンドウとマンホールのオチやボクシングの立ち回りは見事で、1作品の中でも同じようで違うタイプのコメディが含まれいているのかな。
彼の人を大切にする性格がよく表れているのは花売りの彼女へのアプローチではなく、リッチマンとダンスホールへ行った際にパフォーマンスでひどい扱いをされる役の女性を守ってしまうシーンに詰まっていると思う。
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