ーーーなんて。。。せつなくて美しいんだ。
チャールズ・チャップリン、彼自身が長年の日々をかけて作り上げた「メロディ」と「コメディ」が更にそれを引き立たせている。
彼は現実逃避の友人や盲目の彼女に【街の灯】という「希望」を照らして、こう振り返った。
【最後のシーンは演技が必要なかった。自分を眺めてるんだ。演技でないから美しい。】
このエンディングは「サイレント」だからこそ。。。いや。。。
このエンディングのために「サイレントで撮った」と言っても過言ではないと。。。勝手に思っています。
いやいや、それにしても美しくて。。。せつなさすぎる。
ありがとうございますm(__)m