街の灯の作品情報・感想・評価 - 3ページ目

「街の灯」に投稿された感想・評価

チャップリン初作品がこれで良かったかどうか分からないくらい、泣けてしまった。

目の見えない女性についた小さな嘘から始まる淡い恋とドタバタコメディ。

とにかくくるくる回る手足の動作が完璧。ボクシングのシーンは手を叩いて笑ってしまった。

けれど後半の緊迫した状況は、ギャグを交えながらもハラハラしてしまう。

最後の you? という問いかけに対する、チャップリンのはにかみ!
胸がギュッとなってしまうような純粋さとひたむきさに、心躍らされた。

今の映画だったら2人はすれ違いのまま切ない恋としてエンディングを迎えそう。
私はやっぱりどうしたってハッピーエンドが好きだ!
もう無茶苦茶なボクシングが笑えます。
お金持ちなおじさんが煩わしかったりするんですけど、いい話ですねぇ…。
Ryosuke

Ryosukeの感想・評価

4.3
ちっちゃい頃、チャップリンの映画を親に見せられていたのか、一緒に見ていたのか分からないけど、ぼんやりとキッドのワンシーンと目の見えない女性が登場するシーンはいまだに頭にあって、 今回改めて見直そうと思いました。懐かしさとほんのり感動。チャップリンの動きのおかしさ笑 アニメやん。パーティー?でめちゃくちゃ滑ってる所結構ツボ。ボクシングのシーンではまるで隙がない笑 練習してこの動きなのだろうか?と疑問に思って他の方のレビューを拝見させてもらったら完璧主義で計算され尽くしてるからこそのあの一連のやり取りや動きなんですね。スゲェ。最後の表情が素敵。また、タイトルのcity lightってのも色んな意味が重なっていそうで、チャップリンの視点からか、彼女の視点から見てcity lightなのかそこを考えるのもちょっと楽しい。ほんとに良いものは今みてもすんなり観れるから不思議なもんだ。
ぱなお

ぱなおの感想・評価

5.0
なんて緻密に計算されてるんだ!完璧
!少しも目が離せないくらい、動きに無駄がない。古い作品なのに、今観ても声に出して笑ってしまうのって、皆が面白いと感じることに時代も地域も関係がないんだなぁと感動する。今、観てしまえば、ベタなコントだったりするけど、緻密さが半端ないのでやっぱり素晴らしいと感じる。単に倒れるだけでも膝が曲がってないし、手の動きや表情はクルクル動いてるのに、全くの余計さがない。動物が寄ってくるシーンは笑った♪それとボクシングのシーンは秀逸!
初見は高校生。
レンタルビデオ。

相手を「素晴らしい」と思うのは恋愛の基本だろう。たとえ勘違いでも、そう思われた人は必死に期待に応えようとする。この作品でも、喜劇的な誤解をきっかけに浮浪者が誠実で愛に満ち溢れた男になっていく。だからこそ、最後に見せるチャップリンの表情はショックだ。愛する人の視線というのは自分を形づくるものであり、同時に自分を追い詰めるものなんだという恋愛の本質が表れた名シーンだと、久しぶりに観ても改めて感じた。
これから年齢を重ねていきながら、折に触れて再見していきたい作品だ。
子供の頃はチャップリンよりキートン派だった。笑いのツボも、泣きのツボも合わなかった。しかし大人になると、まあなんて良くできた作品なんだろうと感心する。人心掌握とはかく行うべし。娘が声をあげて笑う。総てが緻密に練られている。
初めて観た無音映画。
脚本かつ主演であるチャップリンから見た、1930年のアメリカが見えてくるよい映画でした。
最後に娘の部屋を出ていく時、チャップリンの顔が今までの顔とは明らかに違うライムライトの時みたいな素の顔になって、ぴえええってなった。
らむね

らむねの感想・評価

4.5
チャップリン、初挑戦。
コミカルな動きに、大変魅了された。
表情も印象的。
これから、どんどんチャップリン映画を観ようと思う!
M

Mの感想・評価

4.0
初サイレント映画、初チャップリン
さすが喜劇王と言われるだけある
笑ったし、泣けたし、心がほっこりする、素敵な映画だった