映画というものが好きになったのは、この感情に何度も出会うためなんだって事を、この作品を観ると気付かせてもらえる。
チャップリン演じるホームレスの男が盲目の花売りにお花を刺してもらう時の表情が泣ける…
とても完成されたコメディ
音楽と効果音が個人的に最高。
レストランのシーンとボクシングのシーンがお気に入り。
ラストがなかなか、色々と考えてしまう。
彼と彼女は何を思ったのかな。
明日になれば鳥…
このレビューはネタバレを含みます
英英辞典
light: the brightness that lets you see things.
光そのものというより、ものを見えるようにさせる輝きという意味
暗いときに灯すもの
赤薔薇 …
このレビューはネタバレを含みます
サイレントだからこその含みを持つラストは素晴らしい。だけど余りにも残酷だった。感情を処理できなくて涙が溢れた。暗闇の中で見た微かな灯りは光の中ではたちまに見えなくなってしまう。窓ガラス越しに再開する…
>>続きを読む死ぬまでに観たい映画1001本より331本目
有名なボクシングのシーンはこの作品だったんですね。
チャップリン作品の笑いはは昭和で大活躍した芸人さんたちが日本の笑いに変換してくれたので、初見でもど…
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ハッピーエンドの塩梅がいい。
中盤から物語の動機(盲目の少女の家賃や手術台を工面する)が誕生。
少女を助けるも一文無しになるチャップリン。
チャップリン:金持ち(勘違い)→浮浪者
盲目の少女→目…