5月の花嫁学校の作品情報・感想・評価 - 9ページ目

「5月の花嫁学校」に投稿された感想・評価

MaIko

MaIkoの感想・評価

3.5
こちらもオンライン試写会で。
田舎にある家政学校が舞台のフランスコメディ!
ポップで可愛いけど、でもその背景には社会情勢が影響していて。
彼女たちなりに小さな革命を起こしていくパワーに溢れた作品でした!
シネマカフェオンライン試写会にて視聴。
60年代の古着好きとしては、とても絵的に楽しめた🎶👗
内容は、今でいうところのMetoo運動の先駆け。

結局昔も今も男が女に求めるものって変わってなくね?という悲しみはある(2020年版若草物語を観た時と全く同じ感情)

それでも「当たり前だと思っていた考え」を捨て去って自由に生きようとする女性たちを見てると勇気もらえる。
ジュリエット・ビノシュはいつ観てもいい役者だ

前半40分、めちゃくちゃ眠たくてずっとうとうとしてた…😪
ゆき

ゆきの感想・評価

3.6
良き人

何より自由であること。ハツラツとした笑顔の根源だ。
凝り固まった価値観と時代に翻弄される女性たちの姿を追う一作。
フランスの重鎮女優たちの共演により、情熱的なコメディになっていた。
素敵な衣装も見どころ。
夢を持つ生徒たちの内緒話と強気な反抗もなかなか見もの。
リズミカルというよりは唐突にも思える展開ではあるけれど、鑑賞後の気分は快晴。
夫の滑稽さと、アンドレへの気持ちと理性の狭間で葛藤するジュリエット・ビノシュのチャーミングさが印象的。

×××
美しい街に佇む家政学校。「良い主婦」を目指し18人の少女が入学したが、経営者である夫が突然死をする。倒産寸前の学校を維持しようと奮闘する校長たちと、フランス全土に広がる抗議運動に感化された生徒たちはある行動に出る。
シネマカフェのWeb試写会にて鑑賞👏

1968年の5月革命を背景に仏映画ならではのウィットとユーモアに溢れていた作品🌷

特に実情と教育内容の矛盾がコミカル😂アルザスの美しい景色・建物。センス抜群の衣装・台詞が行き交う。

短い台詞の中に、全ての背景が隠されていて、役者の質の高さがうかがえる。会話が矛盾したり、辻褄が合わなくても、それがリアルというもの!そこに笑いを持ってくることに、センスの良さを感じた✨

変わるゆくものと変わらないもの、本音と建前、双方のあり様を伝えてくれる良作🎬

予告の最後のミュージカルが不安だったけれど、いやいやあれは爽快でした!🌈

シスターが運転する姿って、それだけで無性に可笑しいのは、何故だろう?笑 『天使にラブソングを』でも神父様の運転姿好きだったなぁ😁❣️
オンライン試写で鑑賞。
 

久々に感想に困る試写映画(^∀^;)
ストレートに言うと、内容が良くわかりません(笑)
ストーリーが飛び飛び&無茶苦茶な内容であり、結末に( ゚д゚)ポカーンってさせられる。

“完璧な主婦”を育成する家政学校を軸に、生徒や女校長の生き方が描かれる。
妻は夫を陰ながら支えなさい=それが女の幸せだ、という時代錯誤な考え方に疑問を抱き始める彼女達の物語。
パリの大規模スト“5月革命”も裏で動き出してる…その動きに影響を受けて、女性達の気持ちが変わっていく。
この大枠はわかる。
けれど、細かな心情描写という概念がなく、登場人物の言動に感情移入できず、どんどん話が進んでいく。彼女達はいったい何がしたいのだろうか…と。あと話が飛び飛びなのも見にくい💦
生徒の話しかと思いきや、いつの間にか女校長がメインになったり。
しかも問題が解決しないまま、切り替わるから、もう何がなんだか😅
最後の最後に全てを解決する(笑)仕掛けが待っていたけど、この演出もいきなり過ぎて困った。
考えるな、感じろ。
そんな映画かなと。

ストーリーはさておき、景観の美しさと料理が美味しそうなのは高評価😍
Ayu

Ayuの感想・評価

2.5
こちらも予告編を観て興味を持ち、cinema cafeさんのオンライン試写会にて鑑賞。1967年、フランスのアルザス地方にある花嫁学校を舞台に繰り広げられる生徒と経営陣たちのウーマンエンパワーメントを基調としたドタバタ劇(どちらかと言うとコメディー色は薄めだけれど)

109分とそこそこ短くテンポはいいものの、基本ジュリエット・ビノシュ演じる校長をメインにストーリーが進むのでもう少し個性豊かな生徒たちをのサイドストーリーをしっかりと掘り下げて欲しかった(18人の生徒に対してメインの生徒が4人で他の生徒が完全にモブ役に徹しているのも少し切ない)でもレトロなインテリアや小物は観ていて楽しく、個人的には先生の一人であるシスターが元レジスタンスと言う小ネタ的な設定がツボ。いきなりポップに転調したクライマックスは見どころではあるがポップ過ぎて戸惑いもあるかも。

ジュリエット・ビノシュはシリアスもコメディーも出来て色褪せないし、彼女がこういったテーマの作品に出演することに意義はちゃんとあると思う。終盤のレシピを〇〇に暗唱させるシーン、男も女もシュトゥルーデル(調べたらフランスじゃなくてドイツ・オーストリアのお菓子だった)作っていいしどんどん作っていこうな!と力強いメッセージ、嫌いじゃない。
試写にて。家政学校という檻で出会い、時代の風で少しずつ変化していく物語。求められる私じゃなくても、私は私で幸せになる。ポーレットとジルベルトが特にチャーミング。冒頭の主婦の鉄則7箇条が悪い冗談になり、ラストが当たり前になる日を願わずにはいられません。 とにかくラストに驚いたんですが、これを描きたかったんだろうなという感じです。
真名菊

真名菊の感想・評価

3.5
想像していた物語とは全然違って、最後はわりと爽快でした。
ラスト直前の結婚して縛られたくないという校長に、
「一緒にいたいだけ!」と言って手を延ばす銀行員。

「料理も掃除する!」

その一言で校長の「え、まじで!?」てところが「わかる~~~」てなる。料理と掃除できる男はまじで貴重。自分でやれない男と結婚したら地獄だろうな。
男は生活面で自立したら、女は金銭面で自立できたら、
もっと生きやすくなるだろうに。
時代のちょっと古いんだけどオシャレでレトロな服や家具も可愛かったので、そういうの好きな人にお勧め。
Sohey

Soheyの感想・評価

3.5
5月革命が近づく1967年、田舎町の花嫁学校の先生や生徒にも変化のときが訪れる。

女性解放の先人にリスペクトが捧げられるミュージカン・シーンのパワフルさは圧巻。アナマリア・バルトロメイら生徒役に負けず劣らずジュリエット・ビノシュがかわいい!
オンライン試写にて。
1960年代フランス。良妻賢母を目指す家政学校が、変わっていくさま。
自分は自分のために生きる!
キュートで、笑えて、ガールズパワーにあふれる良い作品でした。
そう来たかっていうラストにはびっくりしたけど、高まるー!
考え、闘って、世界は変わっていったんだなってわかるよ。考えないこと、行動しないことこそ、古い時代に服従してしまうこと。
男も女もみんなシュトゥルーデル作ろうなっ!!