思ったら、タイ映画って初めて😆
ミニマリズム、計画的に断捨離をしてく話
ミニマリストの考え方おもろ😆
登場人物が奇抜でちょいユルな感じがウケる
新しいビジネスを始める為に家をオフィスに改装する、その際に要らないもんを処分しようで始まる話
断捨離のコツ、思い出にふけらないこと‥‥
うわー絶対自分片付けるときやっちゃうやつ、苦手だわ、こんなのいつ買ったっけって手が止まるんだよね〜😫
捨てる理由が極端な気が？じゃないといつまで経っても終わらないのか🤔
そこに立ちはだかるのが、あれダメこれダメの母ちゃん
そんなあらゆる物を捨てまくってたある日、友達がきて「コレも捨てるの？」と、それは友達が自分にくれたCD、でも友情より自分の考えを押し付けたせいで、友人を怒らせてしまう、人の気持ちを考えてみろ、思いやりを持てと、何もかも捨てた罪悪感に気付いた彼女、たしかに贈り物とかって普通は捨てられない物だよな。その物の気持ちになって考えたら、なんか観てる自分も思い知らされるというか、うん
そこから彼女は捨てた物の中から借りっぱなしで持ち主が存在していたゴミを探し出して、その持ち主に返すという行動を始める
そこで感謝されることもあれば、今更なんだ、と責める者もいた。
人の気持ちになって断捨離、これの難しさよ、こりゃまるでお遍路だな
謝罪行脚(笑)
そんな中、返すのが難しい品が出てくる。
元カレのカメラ🤣最初は近いのにわざわざ郵送を選択し、受取拒否で返ってきてしまう、しかたなくコソっと返そうとするが‥‥
とにかくこの経験をすることで、自分の考えが全く違っていたこと、人の気持ちを考えるって当たり前のことだけど改めて思わされたというか、自分も他人事じゃないよなって気付かされたんだよな、久々に主人公がプチ成長する良い映画だったな
「ごめんなさい」って大事
