このレビューはネタバレを含みます
地元にくるだろうとは思ったが、岩波ホール閉館の郷愁に誘われて上京?ああ、こんなハコだったか、と浸ることしばし。
映画は一言で言うと理不尽。いや、よくがんばったよ、主人公。バングラデシュって国が今こ…
大手アパレルブランドやファストファッションブランドが、主に賃金の低いバングラデシュのような発展途上国で生産をし、人件費を削減することで安価な服の販売を実現していて、これは労働の搾取なのではないか?と…
>>続きを読む自身初、バングラデシュ🇧🇩の作品を鑑賞。
って言うか『紙の前売り券』を手にしたの何年ぶりだろ。😅
首都ダッカの縫製工場。
過酷な労働条件の中で働き 家族を養う女性たちが 環境を改善すべく『労働組…
岩波ホールの空気をなるべく吸っておこうということもあり鑑賞。
総評として
映画としてはあまり刺さらなかった
緩急が無く少し退屈だったかな
下調べをしなかったからこそ、
ドキュメンタリーと勘違いし…
ラストシーンは唐突な終わり方に思えたが、これでいいのかもしれない。主人公シムは、してやったりの笑みが浮かびそうになるのを押し殺して、厳しい顔で立ち去る。まだ何の成果も得ていない。やっとスタートライ…
>>続きを読む今年見てよかった映画ランキングに入る。
バングラデシュで作られてる服って
1着は持ってる人いるはず。
それくらい、縫製の下請け工場がある。
そんなバングラデシュで働く女性たちの物語。
映画で…
ファストファッションの価格の安さの裏側にあるバングラデシュの女性労働者の物語。
映画を観ると労働者だけでなく、バングラデシュの女性の婚姻などの社会の根本的な男尊女卑の問題が見え隠れしているのがわ…
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