ファストファッションの裏側について考えさせられる作品。
テーマは重たく、憤りを抱くことも本当に多いけれど、この映画は色彩がとても鮮やかで美しく、主人公の強さや正義感にも惹かれる。最後のシーンはかっこ…
Tシャツを洗濯する時に、ちらっとタグを見てしまうだろう。
「メイド・バングラデシュ」と書かれていたら、この作品のこの女工達の苦悩を思いますだろう。
この国の女性の地位の低さ。
そのくせその女性たちの…
2022/08/14 ki
65本目
同じ環境だったら、自分はあそこまで頑張る事が出来るか?考えさせられる。
いまの性格や気質なら、出来そうだけど、恵まれた環境下だから、この性格だと思う…
そう思う…
なんとなく気になって映画館へ。
ドキュメンタリーではない。
確かにバングラデシュのゴミゴミしていて、暑そうで、良いとは言えない労働環境を舞台にした、ファストファッションの下支えをする主人公に焦点を…
ああ野麦峠、という映画を思い出した。
半世紀前の日本、そして今だって。
法律は何のためにあるのか、盛んに最近多い弁護士ものを見ていて思う。
貧困や背負う家族、ドバイに出稼ぎ、のエピソードは単なる虐げ…
ドキュメンタリーだと思ってたら違った。
シムの正義に対して、縫製工場の悪質さと女性の地位の低さが強く出ている
パレットの上で混ざってる絵の具みたいなバングラデシュの景色とてもよかった
映画として楽…
バングラデシュの女性労働者らが労働組合を結成する話。1日1,650枚Tシャツを作るが、月給はその2〜3枚分で残業代も出ないのは辛い。ただ、恐らく工場の経営者がその分儲けている訳でもなく、多国籍企業が…
>>続きを読む企業がコスパを重視するようになってから、バランスが崩れた気がしてん、、そのツケやん、、でもさぁ、どこの国にもヨゴレな部分ってあるだろうし、一面を見て、ユニクロ敵とは思えなくて、粗悪品を売りつけたりと…
>>続きを読む© 2019 – LES FILMS DE L’APRES MIDI – KHONA TALKIES– BEOFILM – MIDAS FILMES