"私はジュディスではなく、'病気の子' だと思われていたと知った"
【感想】
《Oscar2021ノミネート見逃し3貫》3貫目
障害者の方々は身体や外見に違いがあっても、年相応の精神・性格を持…
「ハンディキャップ・キャンプ: 障がい者運動の夜明け」は、おすすめ10作品に選んだひとつ 。
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【Netflixオリジナルドキュメンタリー映画】歴代アカデミー賞受賞・ノミネート…
2021年アカデミードキュメンタリー賞候補の"CRIP CAMP"『ハンディキャップ・キャンプ 障害者運動の夜明け』
英語字幕ならYouTubeでも観られるみたいです。
1951年から77年まで…
50年代から70年代までNY州の田舎で行われていた、障害を持った若者を対象とした「ジェネドキャンプ」。ヒッピー文化の影響のもと、障害を持ったティーンエイジャーが、普段の暮らしの息苦しさから解放される…
>>続きを読む障害者自身の団結と強い意思表示があって、今のバリアフリー法に紐づく設備や社会システムの整備があるんですね。
バリアフリーは、高齢になれば多くの人が身体だけでなく頭も弱ってくるので、介護する人の問題で…
「障がいを持って生まれ育った人は人間とは見なされないのが実状よ 誰かと新たに関係を築こうとしても、障がい者としてしか見てもらえないの」
「誰にだって1人の時間が必要だ 障がい者だから、という理由で…
70年代にあった障害者達のサマーキャンプを描いた、ドキュメンタリー作品。
映画の前半に描かれるのは、ヒッピーが主催したという風変わりなキャンプの様子。
大人達が過度に干渉しない事で、障害者である彼…
気になってたまま見れてなかったドキュメント。
健常者と障がい者って区分けがそもそも間違えてるよね。みんなが当たり前に暮らしやすい世の中、社会にしなきゃいけないのに。
「障がい者がかわいそう」
「…
ハンディキャッパーのキャンプと障害者運動のお話。
初めて知ったのだが、ハンディキャッパーは障害の有無ではなく、暮らしの中にハンディがあり生きにくい人、という意味らしい。
そもそも日本の障害者って言…