ジョニーJoe

PLAY 25年分のラストシーンのジョニーJoeのレビュー・感想・評価

PLAY 25年分のラストシーン(2018年製作の映画)
2.8
ちょっとキツすぎた (^_^;

アイデアと映像は かなり秀逸で、没入感がハンパなかった。
そのリアルな感覚に入りすぎて客観視できなかったからなのか、主人公が何十年にもわたって、どの局面でも同じことばっかりをやっていて(少なくとも僕の目から見るとw)、それが起伏なく あまりに続いていくので(それが実際の現実感としてリアルだ、と言えばそうだが 笑)、見ていて 途中で疲れ切ってしまった ;;

最後も、主人公が(勇気ある一歩を踏み出したのは間違いないが)人の気持ちや状況よりも 自分のペースで ただ 相手にズカズカ入っていく、という根本は変わらずで、個人的に 共感には程遠かったなぁ…。

ヒロインの女の子はチャーミングだったよ。