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四十二番街の犬のレビュー・感想・評価

四十二番街(1933年製作の映画)
3.7


ジョーンズ&バリーの新作ショーが決まり、ブロードウェイはその話で持ちきり
演出家のマーシュは、スターであるドロシーを主演に据え、初日に向け準備を始めるが....

チャンスはどこに転がっているか全く分からない

製作陣の思惑、オーディション、稽古、さらには主演女優の私生活まで、、

ショービジネスの舞台裏を垣間見れる興味深い作品でした

開演までのゴタゴタがスゴい
男女関係ってやっぱり

そして、ラスト15分ほどの舞台ショーが楽しい
万華鏡みたいなシーン、大人数でのダンスシーンは圧巻!
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