初めの1時間面白くなくてどうしようかと思っちゃった。
震災とか、実際のことの辛さって映画で表現するの難しいなぁと痛感する。
清原果耶ちゃん飛び抜けてよかった。
上手い人ぞろい。でも彼女はすごい。
ネタバレ
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避難所で家族が仲良く集まってる様子がめちゃ嘘くさく見えた。
対比なんだろうけど。
生保ってすごく難しい問題だと思う。
はっきり言ってあたしは反対。
医療機関につとめてるのだが、明らかに不正受給、または、ラッキー医療費使いまくろうみたいな人がものすごくたくさんいる。
この人たちの生活を支えるためにあたしは税金を納めてるかと思うとバカらしくなる。
生活保護が塾に行っちゃいけませんか?!!!!
いけません。
当たり前でしょ。
生活保護うけて子供をバンバン産む人いるけどほんとイラつく。
その子供たちも生活保護になるんでしょ。
働けるのに働かないで。
何言ってんだか。
みえのために税金で塾行くなよ。
自分で勉強しな。
はたまた、本当に家族で病気を抱えて生活保護うけているが、大した援助を受けれない人がいる。
ほんとにそっちに回してあげてほしい。
夫婦両方病気で歩くのすらおぼつかない人に申請に来なさいという国。
ねぇ、二人とも普通の人が10分でいけるとこ30分かかるんだよ?
国ってほんとよくわからないよね。
そして、大量の中国人生活保護。
なんで?!なんのために他の国支えてるの?
映画の話に戻るけど、
前半、3人の絆のシーン無かったらよかったのにと思う。
もっと想像させる感じでもよかった。
3人であのボロ屋で暮らす様子だけでちぐはぐな組み合わせってのがわかる。
あと、ラストで黄色いジャンバーの子のはなし伏線回収感すごい。
あたしが阿部寛だったら彼を海に投げ捨てる。
面白くなくは無かったけど、ぅーん。
話戻っちゃうけど、あたしも思想としては瑛太派。
助けられる人だけを助けてる余裕しかない。
全員は無理なんだよ。
若い子二人がそばにいるんだから二人が助けなよって、あの日々にいたら思ってしまうと思う。