Garu

君が世界のはじまりのGaruのレビュー・感想・評価

君が世界のはじまり(2020年製作の映画)
3.6
懐かしい90'sの雰囲気

冒頭からもいきなりある、えんと琴子のシーンはどれも良い。ただなんとなくこれも懐かしい雰囲気。

松本穂香さんはやっぱりこういうふんわりした役が似合う。悪く言えば同じ感じ。

オープニングの謎の事件が誰の事なのかと言う要素が観ていると絡んでくるのだが、観ていて登場人物のキャラクターを追いかけるので精いっぱいになってしまった。
あと、岡田君の設定だけ薄くて変な感じがした。

時代が良くわからないが良い雰囲気なのと、関西人普通の人たちの会話でもあんなに勢いと面白さあったら自分も転校したら怖くて発言できないなあ。
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