青春!
最高の映画音楽!
ノスタルジー。
物語は足りないメンバーを集めから始まる。そして、楽譜をコピーして、ぐだぐだの練習…
まさに、高校生の軽音楽部で良く見る光景。その後も特に大きなイベントはなく、のんびりした雰囲気が続いていく。そして、文化祭でのライブ。
ありきたりな日常、ありきたりな文化祭のライブが、人生において最高の青春だったと気づかせてくれる。
そして、ライブ中に映る下駄箱や外の雨の校舎、校庭のシーン。
それが何故か感動する。
10年後、20年後に、30年後にまた観たい。
「意味なんてない」
というセリフがカッコいい!!