直木賞作品の映画化
北海道のとあるラブホテル
ここの娘雅代は受験に失敗して嫌いだった家業を継ぐことになった
非日常を求めてくる客たち
ここが日常だった雅代
最後にこのホテルが生まれたストーリー…
このレビューはネタバレを含みます
廃墟ホテルの歴史
ミコさんがその後どうなったかとか、お母さんが出て行くシーンとか、お父さんがいつの間にかいなくなってるとか、あまり説明的な作りになってなかったのが良かった
葬儀帰りの夫婦の奥さん役、…
設定と素材は良いのだが、各エピソードがありきたりで面白くない。
ドラマ『青い鳥』では絶世の美女だった夏川結衣が、普通の小太りのオバさんを演じるのは驚きだった。まるで女子高生に見えない伊藤沙莉は無駄使…
ラブホテル「ホテルローヤル」を舞台に、そこに集まる人たちの様々な人間模様をオムニバス形式で描いた作品。
映画は、波瑠が演じる経営者のひとり娘である雅代の目線で描かれる形になっている。
束の間、ホテ…
プライムでも観れました。
原作が流行った時に読んで、映画がある事を知って観てみました。
(とか言いながら原作ほぼ覚えてないです…)
評価低いけど、私は好きでした。
エンドロールまでストーリーがずっ…
小説原作と言われてみれば、良書なんだろうなあという雰囲気がしっとり感じられる。が、映像作品としては地味。けっこう色々起きるのになぜだか地味。ラブホという、もうそれだけでドラマが湧き上がってきそうな場…
>>続きを読むホテルを利用する人にも、ホテルで働く人にもそれぞれドラマがある。
女子高生と先生の回はなんだか、考え込まなきゃいけない何かがある気がした。何か出来るわけではないだろうけど、目を向けなくてはいけないこ…
©桜木紫乃/集英社 ©2020 映画「ホテルローヤル」製作委員会