とんでもない映画観ちゃった‼️
頭の中は登場人物の整理に忙殺され→（アホだから？）予測不能🌀
「トップガン」のさわやかトムクルーズはどこへやら💦性のカリスマ教祖？として、放送コードスレスレの言葉を青筋立てて喚き散らす😑
女性インタビュアーの前で堂々とブリーフ一枚になり、セクシーオーラを誇示するきわどさ😳
オムニバス？冒頭からいろんな人物が次々に出てきて、ようやく整理出来たと思ったら、それぞれの人生が交錯する目まぐるしい展開。
抱えた不幸が襲うストレスにヒステリックに立ち向かう人物描写。正直とも言えるけど、観てるこっちが苦しくなる。でも目が離せない。
死期を迎える資産家の老人、その若い妻と看護人、クイズショウの司会者と出演者の少年、元天才少年、孤独な警官と彼が想いを寄せる麻薬中毒の女性、性のカリスマ教祖…バラバラに見えた人生が繋がって行く。
この人達はどこに落ち着くのかと思いきや、斜め上行くまさかの終着点！これは予想もしなかった！と言うより、普通予想出来ないでしょうの口あんぐり😵🐸
トムクルーズ、ジュリアンムーア、フィリップシーモアホフマンetc…豪華キャストの熱演が目の保養。３時間を飽きずに最後まで辿り着けました！
監督ポールトーマスアンダーソンは、世界三代映画祭の全てで監督賞を受賞🏆
他の作品も魅惑的なラインナップ！ちょっとクセになりそな予感がするなぁ🙄公開中の「リコリスピザ」も彼の作品でした！🍕
↓↓↓
おまけのネタバレ一言
あまりにも衝撃的なラストの現象…ちょっと調べてみた。
「ファフロツキーズ」もしくは「怪雨」。その場にあるはずのないものが空から降ってくる現象。
1901年アメリカ合衆国ミネソタ州ミネアポリス - 嵐が最もひどくなった時にカエルやヒキガエルが降り、町のおよそ4ブロックに渡ってカエルで埋め尽くされ、最大8cmの厚さまで積もった。
1981年ギリシャナフリオン - 60～80gのカエルが町に降った。北アフリカに生息する種であり、強風で運ばれたものと見られる。
2009年日本石川県七尾市など - 多数のオタマジャクシが降った（オタマジャクシ騒動）。
げげっ！本当にあったんだ〜！こんな事🐸🐸🐸
